まこという名の不思議顔の猫

ジェーン・バーキン！






先日、ジェーン・バーキンがフランスより急遽来日して、
彼女の呼びかけに賛同した日本人アーティストとともに
震災復興支援のためのチャリティライブを行いました。







諦めないこころが、
日々見え隠れする希望を
より強く、大きくして、
明るい未来をもたらしてくれますように

明日、のびのびデモ行きます!






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あなたのおこなう行動が、
ほとんど無意味だとしても、
それでもあなたは、
それをやらなければなりません。
それは世界を変えるためにではなく、
あなたが世界によって変えられないようにするためにです。
（マハトマ・ガンジー）



デモは久しぶりなので、初心にもどって。
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▼How-Toガイド「はじめてのデモ」(PDF)
by いるといらとその仲間たち










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追記



震災直後から、実家のある岩手に
手伝いに行っていた知人の音楽家夫婦が東京に戻ってライブで
現地のお話をレポートしてくれました。

「生まれ育った家は流され、
あたり一面、まるで爆弾が投下されたみたいに
荒れ果ててしまった。」
みんな、しばらくは川の水を飲んだり、
倒壊したスーパーの店長が無料で配った食べ物を分け合って
過ごしたそうです。
その後トイレができたり、
一週間に一度お風呂に入れるようになったりと、
日々のわずかな進歩がうれしくて、
その小さな喜びの中でできた希望の曲を
歌ってくれました。
彼等は話の最後に、「東京に戻ってみたら、みんなが自粛していて、
気が滅入りそうだった、みんないつものとおりに生活しててほしい。
東京まで元気がないと、東北を支えられない」と。

今、楽しんだり、笑っていたりすることすら、
少し不謹慎のような雰囲気だけれど、
こころまで自粛して、日常のささやかな幸せまで、
放棄しないようにしよう。
きっとそれが、誰かを支えるための力になるのだから。