えいたの頭が突然カクッカクッと動き出した。
動いては止まり、数秒するとまたカクカク。
何だろうと観察していたら、
寝てる最中にも痙攣のように頭が震えていたので、
動物病院に連れて行くことに。
えいたを保護したボランティアの方に
ヘルペス以外のウイルスキャリアが無いかと
確認すると、白血病や猫エイズはネガティブだったので、
FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性はないかと。
病院でもFIPになると痙攣等の神経症状がでると
いう話を聞いていたので本気で青ざめてしまった。
結局、診断でははっきりわからず、
処方された発作性痙攣止めの薬を
万が一の時のお守りに。
毎日はしゃぎ回ってキッチンでいたずらしたり、
まこやしおんに飛びかかっては怒られるえいた。
こんなことになってしまうとは…。
叱ってばかりだったと深く反省し、
毎晩腕枕で抱いて寝ていたところ、
1週間ほどで症状が出なくなった。
もしかしたらてんかんの一種?
FIPではなかったし、
とにかく大事にいたらなくて良かった(ホッ)。
その後はまた、大はしゃぎの日々が続いています。

はあ~よいよい♪
(その頃の写真。今よりスリム。)
NPO東京キャットガーディアンに
FIPについて詳しく記載されているので
参考までに→こちら