おさかなくんとえいた
ギョ!
ギョギョ〜
ギョギョギョ?
・・・
ギョ!!
<週末散歩〜
江戸東京たてもの園>
江戸時代から昭和初期までの歴史的建造物を
移築復元して展示している屋外博物館。
農家、商家、洋館、著名人の邸宅など、
約30棟の中に実際入って見学できる
大人向けの「建築テーマパーク」です。
銭湯の
「子宝湯」は『千と千尋の神隠し』に
出てくる油屋のモデルになったそう。
どの時代の建築も魅力的ですが、
ル・コルビュジェに師事した建築家、
前川國男の自邸がとにかくかっこいい!
竣工は1942年。
戦時中で物資が乏しい上に100㎡未満という
制限の中で建てられたとは思え無いくらい
質素でありながらもデザイン性が高く、
モダンニズムの魅力が凝縮されています。
そして、やっぱりひとやすみ…。
赤い屋根と白い外壁がかわいい
デ・ラランデ邸の
1階とテラスに
武蔵野茶房が入っています。
過ごしやすい気候のときはテラス席で。
また、お腹が減ったら下町ゾーンにある
武蔵野手打ちうどんお店
「たべもの処 蔵」も。
他のテーマパークに比べて空いているし、
のんびりできておすすめですよ!
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