しろたろとの出会いは2007年。
飼い主を募集していた動物病院で面会するなり、
相方の肩の上に飛び乗ってきたのが縁となった。
うちの猫になってからも、ナウシカのテトのように
相方の肩に乗って、仕事の様子を観察したり、
髪の毛を毛づくろいするように舐めてあげたり。
大きくなっても、子猫の気分のまま。
相方が外から帰ってくると、
必ず玄関の手すりのところから、
飛び移ってくる。
私の肩にはなぜか絶対に乗らない。
誰のでもいいわけではなく、
相方のでないとだめだったな。