仕事をしていると
おもむろにやって来て…
書類の上で腕立て伏せ。
そして座る。
<おすすめ3本>
全く違うアプローチの映画なのに
共通しているものを感じる3本。
東京藝大大学院の卒業制作として
撮られた作品がベルリン映画祭に出展されるほどの
クオリティ。
少女の感性とホラー的要素とタイムパラドックス…。
静かに繊細に表現されています。
好みの世界観を持った若い監督の登場に
ちょっと興奮♡
俳優、服、映画全体のディティールに至る美しさが
オカルト的な怖さを超えていて、何度観ても引き込まれる。
心霊現象も高次元のこととして考えると
意味が違ってくる気がします。
(あ!ネタばれっ)
相対性理論とか量子力学に興味を持つ人って
どれだけロマンティストなのか。(って兄を見ながら思う)
つまり、科学者は皆ロマンティスト?
高次元を映像で表現しようとしてることも
俳優の演技も素晴らしい。
エンターテイメントとしても楽しめる作品です。