昨年の夏に心筋症になったしろたろは、
冬になるとベッドルームで休んでいることが
多くなっていました。
亡くなる少し前、友人たちが遊びに来てくれた時も、
体調を気にして合わせていませんでしたが、
部屋から出してと鳴き続けるので、ドアを開けてあげると、
ダッシュでみんながいるリビングへ。
おもてなし魂が騒いだようす。
部屋をひと回りして、
「いらっしゃい」
「こんばんは」
この日、たまたま相方の形見のシャツを着て
遊びに来てくれた友人。
しろたろの役目を果たさせてくれて
ありがとう。
この後、呼吸数が多くなり、すぐ部屋に戻したので、
みんなに会えたのは10分ぐらいの間だったと思います。
しろたろが親善大使をつとめた
最後の日になりました。